今年も残すところあと2ヶ月。
ちょっと気が早いですが、今から購入しても、年内に「使いこむ」ということが難しそうなので、さっさとベストバイを発表してしまおうと思いますw
今年は全品あわせても5千円くらいというリーズナブルなラインナップとなりました。
第1位 ミニライト「GENTOS SK-10G」本気で真っ暗な夜道を歩く羽目になった時に大活躍してくれましたし、テント内の照明、日々のちょっとしたところで利用機会の多かったライトです。
何といっても、小ささと軽さ。
キーホルダーとして使っているので、ほぼ毎日持ち歩いてます。
幾ら光量があっても、いざという時に手元になければ仕方ありませんから。
ひねり式ですから誤動作も少なく、アルミの防滴ボディですので耐久性もばっちり。
交換電池も安く入手できますし、ダントツのベストバイと言えるでしょう。
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持ち歩きたくなるライト「GENTOS SK-10G」
第2位 しきもの「MPIオールウェザーブランケット」これは最初完全に誤解していた商品です。
ブランケットといえば、飛行機なんかで借りるフリースみたいな毛布を連想してしまうのですが、まったく違います。
一番近いのは工事現場のブルーシートです。
これにアルミ蒸着させたりして強度と機能を持たせた「しきもの」。
テントのフットプリント(グランドシート)としても使えますし、お花見や花火などのときの場所確保シート、シュラフの番手を間違えたら包まることで放射熱をある程度抑えることができるなど、汎用性が非常に高いシートです。
四隅にハトメがあるので、ガイライン(細引きロープ)を持っていれば、簡単な屋根にもなります。
もっと早くに手に取っておけばよかったと思った一品。
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MPIオールウェザーブランケット
第3位 キッチンウエア「チタン製シェラカップ」これも、いまさら何を的なアイテムと思われるかもしれません。
もともとアルミ製のシェラカップは持っていました。
わざわざ、あんな高いチタンの奴を・・と思われている方は、だまされたと思ってチタンを購入しましょう。
確かに、コッヘルなどはアルミ製のほうが焦げ付きにくかったりするので使いやすいのですが、シェラカップで炊飯したり炒め物も無いと思いますので、だったらチタン!
劇的に軽い。火にかけた直後でも取っ手が熱くならない。アルミ独特の風味が無い。
山行ではまだスノーピーク450チタンマグを使う機会が多いですが、アウトドア活動全般での汎用性でいったら、シェラカップに軍配でしょうか。
紙皿を使う場面を、ほぼシェラカップで代用できます。
漬物、枝豆、チーズやナッツなどのつまみ類・・・
450マグだと深すぎて使えません。
紙皿はヨレたりゴミになったり。
そう考えるとシェラカップって小皿・小鉢としての使い勝手が猛烈に良いのです。
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アルミ板で軽量マグ蓋を作ってみた実に渋いラインナップとなりましたが、こういう「ほんとに使える奴」が身の回りに揃ってくると、なんだか嬉しいですね。
そのうち、ネタが切れてきたら「思い出深いアイテムベスト3」なんかもやってみたいと思います。
それではごきげんよう。(謎)
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