
久しぶりに満足度の高いアイテムです。
小さいLEDライトなんですが、これが色々と凄い!

まずメーカですが、最近お気に入りの
ジェントス。
こちら高性能低価格な品ぞろえで、ハイプライスなシュアファイアを収集していたのがバカくさくなるほどのクオリティ。
エネループで使える(単3、4)ものも多く、友人にもお勧めしているメーカです。

そしてこの大きさ!
僕の手がでかいというのは既出ですが、それにしても小さい!

単3のエネループと比べても2/3くらいでしょうか。

カラビナ込みで10gですよ!
もちろん電池も入って。

これで光量が10ルーメン、実用点灯8時間ザマスよ!
アルミニウムのボディに防滴仕様で質感も最高!

さらには、これ、米国のクールなライトメーカー「ストリームライト」のOEMっぽいのです。
開示スペックがまったく同じ!
ちなみに、上の写真は、ストリームライト社(ITIとの共同製作という話も)の名品、「M6タクティカルライト」です。手放してしまいましたが、いい仕事しました。
ライトマニアの方は、ちょっとお高くなりますが、ストリームライトの「ナノライト」をお求めください。笑
さて、気になる電源の話。
中途半端に残るのが嫌なので、基本的にはエネループ派です。
ところがSK-10Gはボタン電池のLR41を使います。
まだCR123Aみたいに、重く、高く、すぐ放電するような金食い電池じゃないだけましですが、それでも電池残量を気にする通常電池はあまり好きじゃありません。
ちなみにLR41は2個100円で近所の100均でも売ってます。
SK-10Gは4個使いですから、200円ですか。ぼちぼちですね。
と、思っていたら、なんとamazonで50個680円(それも送料込!)があるじゃないですか。
4つで54円までコストダウン。
1つ当たりの重量も0.3gと軽いので、これなら電池切れに備えて8つくらい装備品に入れ込んでも、たかだか2.5g。
十分許容の範囲内に収まります。(それよりもSK-10Gをもう1つ持っていくという選択肢すらある)
そんなわけで、今はキーホルダーとしてくっついていますが、お山に行けば、テント内の照明は彼にお任せできそうです。
なにか適当なキャップなんかでディフューザーを作ると、さらに良さそう!
[追記]びたハマりなディフューザーを見つけました!

前にタイに行ったときに購入したポイシアンの蓋(1g)。
これがズバリSK-10Gのサイズに未加工でピタリ!
分散具合も良い感じです。
[さらに追記]
残った部材をちょっと加工してハウジング作りました。
キーなどとぶつかってライト本体が傷つかないのも吉。
もちろんひねるだけでライトオン。
直光が必要なら、先端部をすぽっと抜けばOK。
もうサイズ的にも機能的にもファイナルアンサーな感じです。うしし。
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