もともとはジェットボイル1.5Lクッキングポットをアルコールストーブで効率的に使おう!ということで、ゴトクを作ったのがきっかけ。
でも。「450マグに始まり450マグに終わる」と言われるように(言わないw)、結局、450専用の
風防とゴトクを作ってしまったのでしたというお話し。
せっかく、450マグのハンドルを改造したんだし、
風防をタイトにセッティングしたくなるのが人情ってもんっですよねww
・
風防とマグの重なり具合
・CF台とマグ底までの距離
・マグに収容できる
風防の高さ
から、ゴトクの高さを算出。

400cc沸かすのに最低限必要なセット。
氷結
風防、スノピ450マグ、アルコール燃料(10cc)、ゴトク、
カーボンフェルト台、ライター、チタン蓋。

もちろん450にカップイン。かなりスカスカ。笑

セッティング。
風防もタイトロック。
ゴトクはBBQ串で450専用を新調。

450マグと
風防の重なり具合がGood!
ハンドルには
カーボンフェルトを巻いてみました。(制式採用検討中)
4月なのに冬のような寒さで小雨の降る中、10ccのアルコールで400ccの水道水を実用沸騰(ボッコボコまでには至らず)で約10分。

基本セット(
風防、ゴトク、CF台)の重量。
氷結特有のデコボコしたアルミ加工が、CFから発せられた熱を輻射熱として450マグに集約して・・なんてことはありませんね。たぶん。
マグ格納時にペッタリとマグ壁面にくっつかないことが狙い。
さて、実験で沸かしたお湯でコーヒーでも飲みますか。(^^)
[追記]
サカサニ モッテモ ダイジョウブネ!
アルコールはCFに染み込んでいるので漏れません。
もちろん、このようなアクロバティックな使い方は各自の責任にて。
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