
be-palの記事にチタン
スコップが載ってたんですよ。
ひらたくいえば「う○こ
スコップ」なんですけどね。笑
自然環境云々の議論は、どこかでやっていただくとして、山中連泊の必須装備として、「○んこ
スコップ」は必要なわけでして。
UL(ウルトラライト)な装備を見直していくと、コレも例外では無く、私メは、コールマンのマルチ
スコップ(152g)を常備していたのですが、これは仕分け可能アイテム(重量的に)な感じがしたわけです。
そこにきて、先のチタン
スコップですから食指が伸びてしまうわけで。
いやまてと。
ここはあえて自然素材で「竹」とかで
スコップを作ってはどうかと、思い立ちさっそく100均に行ってまいりました。

大と中と2つ入って100円。
安い。
ちゃんと竹製です。
てっとり早く、(中)を加工してみたいと思います。
ざっくりアウトラインを描きます。

出番の少ないフォールディングナイフで削ってみたり。
これは、テント泊の寝しなにやったほうが雰囲気がでる作業かもしれません。

エッジのRを削り込んで、100番のペーパーで整えて。

穴なんぞ空けてみてこの重量!
キタ!23g!
152gから23gへダイエット成功です。85%off!
ただ・・このままだと「しゃもじ丸出し」です。
すこし装飾してみましょう。
パラコードによるグリップで、まさかこれが100均しゃもじとは思えない風貌です。
このまま「う○こシャベル」にしてしまうのがもったいない!
ちょっと重量が増えて33gですが、まぁ許容範囲でしょう。
例のチタンスコップが27gですから、満足いく重量です。
ん!?チタン
スコップの全長は12cm!?
そんなに小さかったんですか?
今回作った「しゃもじ
スコップ」は約20cmあります。
・・・まぁ使い勝手重視ということで。
モノがモノだけに、継続使用のレビューは無いと思います。笑
【余談】
シャベル=大型で足をかける部分があるもの
スコップ=小型のもの
が、業界標準だそうですが、一般的には以下のように認知されているようです。
東日本:
スコップ(大)>シャベル(小)
西日本:シャベル(大)>スコップ(小)
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