工作系連投です。
炎が出過ぎてカップの側面を舐めすぎると、燃料の無駄ですし、取っ手も熱くなりますし、良いことは一つもないのであります。
もう少し、火力を抑えることはできないかなぁと思って、作ったのがコレ。

マイフェイバリットドリンクの氷結グレープフルーツが素材です。
ジャキジャキ切っていきます。

穴をあけたり、取っ手を成形したり。。。
取っ手がバーコードになったのは偶然です。
この取っ手があると、本体に被せるときにワタワタしなくて済みます。
小さめの穴からスタートして、5回くらい試した結果、この穴配置になりました。
もともと
アルコールストーブもキリンのビール缶ですから、相性はバッチリ!

序盤の炎はこんな感じです。

一番盛り上がっているときでこんな感じ。

火力調整プレートを付けないときよりも炎が抑えられています。
もちろん、燃焼時間も向上。
こちらプレート無し。

いろいろ試していたら、なんとシエラカップがゴトクにぴったりということが判明!
むしろ、シエラカップのために作られたようなゴトクです。神様ありがとう。

ドリップコーヒーを入れるとき、シエラカップは少量ずつ注いでも液だれしませんし、取っ手も熱くならないので案外便利なんです。
炎の当たり方も良い感じでござんしょ?
[Data]
アルコールストーブ:10g
ゴトク:26g
火力調製プレート:3g(軽っ!)
風防セット:18g
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