唐突ですが、第四級
アマチュア無線技士の資格をとってみようと思いました。
なんでかと言いますと、僕は基本「単独山行」が大好きなんですが、やっぱり多少の不安はあるわけです。
携帯の通じないところで滑落したらどうしよう・・・とか。
ハンディー無線機持っていれば絶対に大丈夫とは言えませんが、かなり有効な解決策になることは確かです。
ただ、免許持ってませんし、無免許で使うなんて良心が許しませんので、ちょっと後回しにしていたんです。

ところが、最近、ブログを巡回していましたら、VX-8Dという無線機が凄いことになっていたのです。
オプションのGPSユニットをくっつけますと、APRSといいまして、自分の位置をトラッキングしてインターネットで歩行軌跡が、ほぼリアルタイムに確認できてしまうというものです。
これは、後日の山行記録に有効なだけではなく、twitterなんかで晒しておいても面白そうです。

無線機が単なる「お守り」から、GPSデータロガーとして、高度計として、さらに移動方向やスピードを確認するなんてことも1台で可能になります。
こりゃ面白い!とりあえず免許とるか!
ってことで、勉強し始めました。
実は、4アマは「そんなに難しくない」ってことは、以前軽く調べてわかってました。
なので、今回はお金も時間も掛けずに、サクっと取得しましょう。(今のところ強気)
基本、4択のマーキング形式で、法規と無線工学の2本柱です。
とりあえず、法規をやってみましょうかね。
まずは、こちらのサイトにお邪魔しました。
第四級アマチュア無線技士 国家試験問題集ワサッと過去問題が収納されています。
1)
ここに掲載されている「法規」の過去問を全部、コピペでテキストエディターに貼り付けます。
貼り付けているうちに、なんか重複問題多いなぁということに気が付きます。
2)
全部貼り付け終わったら、上から順に眺めていって「あ!これさっきの問題と同じだ!」って気が付いたやつは消します。
3)
重複削除の作業をしているうちに、問題と回答が結び付いてきます。
つまり答えがわかってきます。
4)
一通り、重複削除が終わったら、改めて上から眺めなおします。
この時点で、4択を見なくても、答えがわかる問題などが出てきますので、これもどんどん消しちゃいます。
昔、辞書を覚えたら破り捨てるのと似てますね。
5)
最後、何問か「消せない」問題が残りますが、これはどうやっても理解できないか、微妙に類似しているけど、いまいち、共通点が見いだせないというようなややこしい問題です。
ちなみに、自分が最後まで残ってしまっていた問題は、
「無線局の再免許が与えられるときに指定される事項は,次のどれか。」
「無線局の再免許が与えられるときに指定される事項でないのは,次のどれか。」
でした。
それぞれ、4択のバリエーションがいくつかあって、こんがらがります。
あと、コレ。
「アマチュア局(人工衛星に開設するものを除く.)の免許状は,どのようなところに備え付けておかなければならないか,次のうちから選ベ.」
選択肢例)その送信装置のある場所/総務大臣が別に告示する場所/無線設備の常置場所
これも未だに混乱してます。笑
6)
ある程度、いけるかなと思ったら、次はこちらのサイト。
○アマチュア無線試験問題○Webでお試し試験することができます。
かなりよくできてます。
こちらで、各カテゴリーの過去問にトライして、あとは実際の試験のような形式で混在シャッフルで過去問にトライして・・とやっていきます。
ここまでで、約2時間。
それでもお試し試験で、正解率95%以上はキープできるようになりました♪
ってことは、なにか?
無線工学も集中すれば、そんな感じでイケちゃうのかな?(今のところ強気)
途中で挫折しないように、一応、ブログにエントリーしておいて、自分を追い込んでみるのでした。笑
・・あら、無線工学は問題に画像も含まれるのね。どうやって勉強しようかな。
Love Beer? (゚∀゚)/D











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