多摩川の源流、秋川のさらに奥の山に行ってきました。
源流域だけあって、そこらじゅうに細い川がたくさん流れていて薄ひんやりしたおいしい空気と、沢音に癒されます。

道はそんなに険しくないですが、足を踏み外したらサヨウナラ的なところも随所に。

滝があるということは、それだけ高低差があるということで・・・
スタート地点標高280m → 一番高いところ914mをグイグイ登っていきます。

登り切ると、荒々しい巨石がゴロゴロ。いやがうえにも自然のパワーを感じます。

尾根縦走路をしばらく歩くと、馬頭刈山(まずかりやま)の山頂に到着。
あいにくの曇り空で眺望は望めませんでしたが、ラーメン作ってしばし休憩。

こっからは早いです。もう頭の中は温泉とビールしかありませんから、駆け降りるように
山を降りて、ふもとの温泉に。
激汗の後のお風呂の気持ちよいことと言ったらもう。。溶けそうです。
キヒー!!「なぜ山に登るのか?」
「そこに美味いビールがあるからだ」
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