広告が出始めた(1か月ブログを更新しないと出てしまう)ので、近況報告を少し。
ダルトンチェアの帆布の張替など、紹介したいネタはあるものの材料費1000円、制作時間10分という手抜きDIYなので、耐久テストが終了したら紹介したいと思っています。
最近はプラモばかりです。
それもマイナーな飛行機のレジンキットしか作っていません。
レジンキットを作ったことがある人はお分かりと思いますが、案外と精密なようでいい加減。
ぶっちゃけ「これはゴミか」と思うようなパーツも多々存在するわけで、そういうパーツはググったりして資料を探して、自作するしかありません。
真鍮線も0.3~1.5mmまで各種取り揃え、パテも用途に合わせていろいろと。
光硬化パテは高いですが、感動するほど便利ですね。
合わせ目があってないようなレジンキットの場合の合わせ目消しになくてはならない存在です。

1/72 Blackburn Blackburd
効率よく作るために治具なんかも作っていると、これはプラモの中でもパチ組みと対極にあるなぁと思ったりもするわけで。

1/72 自作車輪
これは下の飛行艇に付ける車輪ですが、説明書を読んで目を疑いました。
「車輪は自分で作れ」
マジすか。でも見た目的に車輪の存在感は大きく、これは何とか自作せねばと試行錯誤して、やっとできた思い出の詰まった車輪です。

1/72 Supermarine Sea Lion II
本体、下翼、翼間支柱まで組み立てて下塗りしている機体です。
シュナイダートロフィーで優勝した機体です。
このあと、真っ青に塗装します。
真っ青な機体に、真っ赤なフレームの車輪が付きます。やはり手を抜けません。
小さい工夫と達成を繰り返し、毎夜ビールを楽しんでいるということでいえば、ブログの趣旨からは外れていないのですが、まぁそろそろ焚火でもしに行きますか。
Love Beer? (゚∀゚)/D
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