DIYじゃなくてすみませんw
先日、南国に行ってきたのでその記録写真など。
テントやナイフやアウトドアな感じの写真はこの後UPします。
前回の南国放浪旅はチャリで行動しましたがさすがに20kg背負ってチャリはしんどいので、今回はレンタカー使用。
行動範囲がめっちゃ広がりましたが、正直軟弱な感じがしますね。
テントで蚊に刺されただけで「もう車で寝ようかな。クーラーも効いてるし。」って思考が出てきます。
これはイカンですね。
さてさて、1枚目はどこでしょう。
これは、本島南のほう。那覇から南東に直線で20kmくらいの所にある奥武島(おうじま)。
本島から橋でつながっていて、その橋のたもとにある
中本鮮魚店。

ここでは是非、てんぷらを。
よく旅番組なんかでも取り上げられてますよね。
1品65円という謎な値段ですが、馬鹿に出来ないお味ですよ!
今回はグルクン(白身魚)、イカ、もずく天をチョイス。
もちろん常備ソルトである沖縄の焼き塩持参ですが、お店にも各種調味料が置いてあります。
イカも2cmはあろうかという厚さですが、ふっくらサクサクで美味!グルクンは言うに及ばず。
もずくは正直、ここじゃなくても良いかも。。。橋を渡る手前の「もずくそばの店 くんなとぅ」のほうが美味いかも。。

お次も超メジャーですね。首里城近くにある
首里そばさん。
注文したのは、そば(中)とジューシー。
ジューシーってあとでも出てきますが「炊き込みご飯」です。
ここのそばははっきり言ってカタイ。かみごたえがあります。ジューシーもちょっと固め。
でも後引く美味さで人気なのもうなずけます。

でもですね、大人気過ぎて並ぶんですよ。ココ。
駐車場も少ないので、是非、ゆいレール(モノレール)を使っていきましょう。
駅から徒歩5分くらいです。
徒歩を強くオススメ理由がもう一つあります。それは。。。

はい。
瑞泉(ずいせん)!
みんな大好き泡盛の蔵元がすぐ近くにあります。

工場見学や試飲もできます。
説明してくれた兄さんが凄く丁寧で好印象。
年代物の泡盛の作り方とか、感心しきりで聴き入ってしまいます。
カメで買って「自分で泡盛を育てる」人もいるとか。マジ興味津々。

お次は北のほうへ飛びまして名護のちょい上。屋我地島(やがじしま)と古宇利島(こうりじま)の連絡橋の付け根にあるウニ丼の店。
ここは車があるなら、是非とも足を伸ばしていきたいところ。
こんな景色が拝めます。
なんでも、このウニはそこらで採れたらしい。
ウニといえば北海道で昆布食ってるイメージがありますが、沖縄のウニは何を食べてるんだろうか?
1,700円ですが値段相応に美味しかったです。ちょっとだけクセがあるかな。

しっかし、夜の名護は暑かった。(気温じゃなくて)
ちょうど、エイサー/沖縄県でお盆の時期に踊られる伝統芸能。 この時期に現世に戻ってくる祖先の霊を送迎するため、若者たちが歌と囃子に合わせ、踊りながら地区の道を練り歩く(byWiki)をやってました。
夜中12時を回っているのに、子供も踊りまくっています。
東京ならPTAが黙っていないでしょう。大迫力。

その近くで洒落た居酒屋を発見。
山桜さん
泡盛古酒も種類豊富で、しっぽり大人飲み向き。

変わって、こちらは那覇市の
絆道さん(公式HPを早く作るべきw)
今回の旅で2度もおじゃましてしまった居心地の良いお店。
適当な時間になると、スタッフによる三線演奏などもあります。
スタッフといってもプロ活動している美人のおねえさんなんかもいますので、必見です。

まずはてびちを。あら塩とレモンで。

もずく天、名前忘れた天、よもぎ天。
よもぎはクセがありますねー。

キタコレ。「イカスミジューシー」
たぶん、正式には「イカスミボロボロジューシー」
ジューシーは炊き込みご飯。これがボロボロ(ドロドロ?)という呼称になると、おじやになります。
で、それのイカスミVer。めっさ美味い!

キタコレ。「沖縄ステーキ」
沖縄の人って、飲んだ後ってステーキ食べるんだって。
東京の人の定番はラーメンかな?
それも、結構良く焼きで、ソースは甘酸っぱい「A1ソース」が人気とか。
うん、確かに美味い。正直言うと、ちょっとジャンクな感じのステーキw

ふう。よく食べて飲みました。
でも、沖縄の夜はまだまだこれから。
洒落たバーがあると聞いて、ふたたび夜の街へ。。。

次はこんなん来ますから、しばしお待ちを。。

Love OKINAWA?
スポンサーサイト