ジェントスのライトといえば、リーズナブルで性能も抜群。
汎用的な単3や単4電池が使えるラインナップも豊富ということで、愛用している方も多いと思います。
昔は100ルーメン超えといえば、CR123Aというクソ高いリチウム電池を使ったSUREFIREを愛用していましたが、中途半端に使ったCR123Aを入れてアウトドアするのも不安だし、かといって中途半端といっても電池代の高さを考えると捨てられず。。。
やっぱりライトは「充電式電池」を使うのが気分的にも良いですね。
で、今、もっているジェントスがこちら。
上:
GENTOS閃305(モデルチェンジして新しいのがあります)
100ルーメン/10時間連続点灯/102g/単4電池x3
下:
GENTOS閃320
100ルーメン/10時間連続点灯/125g/単3電池x2

ちなみにですが、SG-305でも問題なくeneloopの単4電池が使えます。
でも。ヘッドライトや携帯の充電など、グッズを見直してみると圧倒的に単3仕様が多いので、SG-320を買い足しました。
そういった意味での使い勝手はSG-320(単3仕様)がやや有利。
でも、ちょっと気になることもあります。
<SG-320の気になるところ>
1.同じ100ルーメンを謳っていてもSG-305のほうが明るい。(昇圧回路の問題?個体差?)
2.タイトすぎる設計か、後述するeneloop proが使えない。
やっぱり、山登りするときは重さとか容積とか気になります。
そんななか、新しい「eneloop pro」は従来版の1900mAhから2400mAhと大幅容量アップ!
大きさが変わらないのなら、蓄えているパワーが多いほうがいいですよね。
従来型電池よりeneloopが良いという点については色々なHPで紹介されているので割愛するとしまして、普通に考えると、もう黒eneloop一択な気がします。
(余談ですが、白エネの充電回数にくらべて、黒エネは1/3回と短寿命という欠点はありますが)

ただですね、先の気になるところ(2)が、そうとう気になります。
なんと、SG-320には黒エネループが入らない場合があるっ!
4本買った黒エネの内、スルッと入ったのは1本のみ。
あとの3本は無理やり押し込めば入らなくはないという寸法。
当然、そんな入れ方したら電池が抜けなることは明白。
これ、案外イタい話ですよ。
ちなみにですが、白エネループはそこそこスルっと入ります。
以下に電池サイズを記しますが、このコンマ1mmの差が顕著に。。。
もちろんSG-320の個体差という面もあると思いますが。


eneloop pro 2400mAh(1.2v) 30g Φ14.2mm


eneloop 1900mAh(1.2v) 26g Φ14.1mm


DURACELL 1500mAh(1.5v) 24g Φ13.9mm
さて、皆さんはどんな電池を使っていますか?
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