すみませんすみません。
寒いし、花粉が凄いのでお山には行っていません。
12本爪アイゼンが泣いてますね。
ここのところすっかり引き籠ってDIYを満喫しておりますので、最近作ったレザークラフトと、ちょっとしたTIPをご紹介しようかなと。
(そうもしないと、3月もネタ無しになりそうなので。汗)
まずは、ブックカバー。
先日紹介した剣鉈シースのカービング(というかスタンピング)と同じパターンで。
手垢が付きやすいので、最初からビンテージ仕様で。
魔法書とか読みたい雰囲気になりました。シブイ。

お次は小物。
革包丁のカバー。
スッと仕舞えて気持ち良い一品。
余り革の有効活用で。

ファルクニーベンF1のレザーシース。
元々レザーシース付属でしたが、もっとシンプルなラブレスポーチタイプを自作。
以前、カイデックスでも作ってたんですけど、なんとなく練習で。
不思議とカイデックスより革のほうが愛着わきます。

汎用性の高そうなブラックなレザーベルト。
材料費が3000円ちょい掛かったので、CPは微妙ですが。
いえいえ、自作ですから愛着が違いますし、自分のウエスト周りにジャストフィット!笑
こんなんも簡単に作れちゃうんですね。

ここからTIP。
いわゆる「菱目打ち」という奴。(糸縫い穴あけ具)
買ったままだと、抜きにくいし穴がデカくなりがちですが、鉄鋼ヤスリや耐水ペーパーで砥ぐことで凄く使いやすくなりますよというTIP。
まったく使用感が変わるのでビックリしました。

最後は「ニーフットオイル」という仕上げに使う革用のオイル。
何がTIPかというと、塗布するときに使うポンポン(ウールドーバーというらしい)を、ボトルの蓋に貫通させて、ボトル内に保持(保管)してしまうというアイデア。
コバインク(シューメンテでお馴染み)のボトルの蓋にスポンジが付いていたので、真似てみました。
これはかなり便利!(自画自賛)

そろそろ半裁革(牛まるごとの1/2)が届くので、ますますレザークラフトにのめり込みそうです。
DIYで満足いくものが出来たときのビールも相当美味いですよ!(苦しいw)
革キター!
240デジ(約1.5畳)の革!3.2mm/2.0mm/1.0mmに分割漉きをお願いしました。
いろんなもの作るぞー!

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