最近、久しぶりにプラモ作ってます。
それも古いプラモ。
第一次世界大戦当時の複葉機ばかり作ってます。

Curtiss Twin JN
いわゆるガンプラ世代ではあるものの、その後AFV(Armored Fighting Vehicle=戦車とか装甲車)を作っていて、飛行機はほとんど作りませんでした。
その反動が今になって来たのかも知れません。
→過去エントリー「
戦車はドイツに限るのであります」

Phoenix D.1
この手の複葉機のプラモは不人気なのか、お店ではまず見かけませんし、あっても箱はボロボロ、理解できない値段がついていたりします。(高いという意味で)
デカールのフチは黄色く変色しパリパリになっているし、正直面倒な部分も多いのですが、なんとなく「復元している」感が楽しいのです。

Roland C11
ランナーを火であぶって細い糸状にしたものを翼間に張り巡らせていくのですが、どこがどのように繋がっているのか調べるのも一苦労。
ネットが無い時代はどのように調べていたのでしょう?謎です。

複葉機はちょっとした縛りで「筆塗りオンリー」にしています。
なんとなくそのほうが味があるような感じがしています。

Pfalz E.IV
でも色々苦労して完成してみると、まぁ酒が美味い!
集中と解放というか達成感と言うか。
作っている最中の集中感は、なんとなく写経に似ているのではないかと思う次第です。

Consolidated NY-1
Love Beer? (゚∀゚)/D