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コールマン200Aのランタンリフレクターを自作してみた 

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基本的に人気のないところにしかキャンプしに行きませんが、それでもお隣さんがいるケースもあるわけで。
ランタンの光害を少しでも減らすためにリフレクターを作ってみました。

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材料は、高さ10cmくらいのチャイナ風防の余り。
チャイナ風防、そのままだと長すぎるので、3片くらい外すと使い勝手がよくなります。
この余りを使いましょう。

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パタパタしないようにニッパーで連結部を軽くカシメます。

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適当なアルミ板(なければ風防からもう1片外して、それを切ってもOK)からアームを切り出して、ランタントップのネジ径に穴あけします。
トップのネジは締めこまないのがお約束なので、アルミを2つ折りにするなどすると良いかもしれません。

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あとはカチャカチャとリベットで接合するだけ。簡単。

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こんな単純なものでもしっかりリフレクトします。

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Love Beer? (゚∀゚)/D



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ヘリノックスチェアの脚沈み対策 

小型軽量で割と体重重めでもOKというナイスなヘリノックスチェアですが、砂地などのやわらかい地盤だと脚が沈み込んでいく問題があります。
この対策品をDIYしてみましたのでご紹介。

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用意するものは、
・キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 火吹竹40cm(アマゾンで300円くらい)
・パラコード(ガイライン)1mくらい
・コードストッパー1個

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火吹竹40cmは少々長いので6cmくらい短くカットしまして、半分に割る。
竹の中央脇に穴をあけてパラコードを通す。
一応、割れ防止に両端にダクトテープを巻く。(無くても大丈夫かも)
こんな感じに、割った竹の上に椅子を置くとくぼみの大きさもぴったりです。

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パラコードのもう一方も同じように作り、中央にコードストッパーをつけて軽く締めこみます。
こうするとチェアを持ち上げても竹が外れることなくくっついてきます。
コードストッパーが無ければ自在金具でも、ロープワークでもなんとかなります。

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先がしゃくれていたら、そのままソリになりそうですねw
まだハードには使い込んでいませんが、今のところ目的の機能は果たしています。
数百円で作れて重くもありませんので、なかなか良いDIYだったのではないかと思う次第です。

さらに軽量かつ「タダ」でやるなら、ビール缶の底を4つ切り取って脚下に置くという方法もあります。
椅子が容易に移動できないことが難点ですが。。。

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折れたスポーク捨てんといて! 

【マミる】某アニメキャラが敵に襲われて頭が取れてしまった様。

よくあることですが、みんな大好きLIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー)のスポークがマミってしまったわけですよ。

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正直、フォークのほう(なんかナイフ的な機能もある)はあんまり使わないので不要なのですが、かといってマミったスプーン部だけをUL的に持ち歩くのも格好悪いということで、簡単にリペアしたいと思いマフ。

瞬間接着剤とかエポキシとかいらんですよ。
そこら辺にあるストーブ(バーナー)を着火して、両手にそれぞれ折れた部材を持ち、同時に炙る。
適当に溶けたら押しつけるようにくっつける。これだけ。

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あと、溶けてはみ出したところが気になればカッターなんかで適当に成形。
これで、折れる前に近い強度で復活できますよ。

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いざ、お山に登ってお昼食べるときに「マミったー!」ってことになったら、あわてず熱溶着してください。
炙りすぎると、燃えたりガスがでますので、そこら辺は自己責任で。

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