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アウトドア飲みの楽しみを広げるグッズ 

アウトドアで飲むお酒や、料理の美味さは格別ですよね!
今回は、外で楽しみむために「あると便利なもの」をご紹介したいと思います。

まず最初は食器。
シェラカップや鍋蓋でも全然OKなんですが、ちょっと雰囲気を出したいときに使えるのがコレ。
WASARA -和皿-

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超おしゃれ紙皿です。
コンビニなどで売っている紙皿と違い、ものすごくしっかりしていますし、水分の多いものを載せても大丈夫。
ただ、お値段もそこそこしまして、1枚あたり100円強してしまうのですが。。。
陶器のお皿は持っていけない、でも普通の紙皿じゃ雰囲気が出ないなんて時に使えます。
割れる心配もありませんから、ホームパーティにも良いかも。


お次は「タジン鍋」です。

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まだ使いこなせていませんが、素材の水分を活用することで、少ないお水で蒸し上げることができる鍋。
この独特な蓋の形状が特徴です。

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超お手軽に、モヤシと豚バラを積んで、塩こしょう、少々の醤油で味付けてみました。
これまたビールに合う合うww

失敗談も記しておくと、少なめの水で空豆を蒸してみました。
空豆のみずみずしさが無くなってしまい、栗のようになってしまいました。ショック。
ある程度、水を入れたほうが美味しくなる食材もあるということで、良い経験でした。


最後は焼き網。ロースターとかトースターと言ったりしますね。

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今回出動したのは、プリムスのフォールディングトースター。
シェルパ斎藤さんがご愛用ということで、持っている人も多いかと思います。
僕も、以前はユニフレームのマルチロースターを使っていましたが、ついついプリムスも買ってしまいました。笑
参考までに、フォールディングトースターとマルチロースターの違いをご紹介しておきましょう。

■ユニフレーム マルチロースター
重量:290g 収納サイズ:200x130x19mm
利点:しっかりしている。洗いやすい。大きい。
欠点:デカい。重い。

■プリムス フォールディングトースター
重量:180g 収納サイズ:168x143x11mm
利点:軽い。
欠点:洗いにくい。底網がもろい。

お山に持っていくなら、断然プリムス。
あまり重量にこだわりが無いのであれば、マルチロースターのほうがオススメです。
プリムスは使用頻度にもよりますが、下手すると毎年買い替えくらいに考えておいたほうが良いかも。

今回はお酒に合わせて干物にしましたが、手羽先やチョリソ、さつま揚げなども具合良いです。

日本酒の場合、お気に入りのぐい飲みを忍ばせていくことをお忘れなく。
ここまでこだわって、最後、紙コップはいただけませんよね。笑
あ。WASARAの紙コップなら悪くないかも。。。





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GW山行のごはんが決まりました 

GWに計画している2泊テン泊縦走のごはんが決定しました。
本当は、恒例のキムチ鍋とかやりたいところですが、今回は軽量セッティングにします。

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左から、カップパスタ(サーモン風味?)の中身だけ。
サラダクルルとトマトスープ。
サラダクルルとオニオンコンソメスープ。
手前はインスタント味噌汁。

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ショートパスタナポリタンと、定番カレーライスセット。
否。やっぱりショートパスタは置いてって、尾西の炊き込みご飯に変更しましょう。
ブログ書いてて気がつきました。
味噌汁との相性を考えたら、やっぱり炊き込みご飯かなと。笑
このアルファ米シリーズは作るのに15分かかるので、どちらかといえば夕食用です。

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こちらは行動食、おやつ系。
左から、パワーバーのライム味。
みんな大好きカロリーメイト。
ヴァーム粉末。これは行動中にいろはすペットボトルに溶いて。
塩飴と塩ミルクキャンディ。
それぞれ、必要数をパッキング。

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火器と武器(カトラリー)。
スノピ450には、予備アルコール30cc、ゴトク、風防、CF台、固形燃料燃焼台、固形燃料、ライター、粉末コーヒー、砂糖、ミルク、紅茶が入ってます。
アミノバイタルにはアルコール燃料が70cc入ってます。
カトラリーはみんな大好きライトマイファイアーのスポーク。

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夜のお楽しみはボウモア12年に決定。
それもシルクプリントものをチョイス。

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便利なおつまみを発見しました!
サラミとチーズとジャーキーが個梱包になってるらしいです。
これをつまみにボウモアをちびりちびりヤルことにしましょう。

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アウトドアリサーチのジップサックに全部入れ。
このほかに行動食はサコッシュに入れたり。
延泊になっても何とかなりそうな量にしときました。

あとは上手くテン場の山小屋を活用して、ビールを調達したいと思います。
山小屋のお弁当も組み込めば、さらに充実して楽しそう!

Love Beer? (゚∀゚)/D




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山に持っていくお酒考 

いよいよGWですね!
みなさまはもう山行の予定は立てられましたか?

テント泊などする場合に、食事は豪華派?UL派?
アルコール飲料は持参しますか?
このあたり、いつも悩むところです。

特に飲み物。いくら美味しくても石清水だけでは雰囲気が出ないというもの。
やっぱり夜のお山にアルコールは必需品。
山小屋がある場合には、買ってしまうというのがもっとも手軽ですが、スーパードライしかなかったり、洒落たワインは山奥では入手困難なので、飲みたいお酒は自ら担ぎあげるしかありません。
高い金だしてULグッズ買うくらいなら、お酒を置いていけば1000gくらいは軽くなるんですけどねww
否。お酒を持っていくために、グッズをUL化してるんです。はい。

さてとまずは、実際に山やキャンプなどに持っていった飲料のレビューなどから。

ビール/一瞬で無くなる。ドライで妥協して山小屋調達が無難か。
焼酎/ストレート、水割り、お湯割りと応用度が高い。度数の高い芋焼酎オススメ。
赤ワイン/もちろんペットボトルに移植して。ホットワインという展開もアリ。
日本酒/寒い時の熱燗はカイロに匹敵する効果。地元の日本酒をPBに詰めて。
紹興酒/ストレート、ホットOK。砂糖を大量投入するのが美味い。
梅酒/ストレート、お湯割りはレモネードみたいな感じで寒い時に最高。

なるべく重量を減らしたいので、冷・温で飲めて、水、お湯で割れるやつが便利です。
梅酒や焼酎などは結構条件を満たしていますね。

では、これはどうでしょう?

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