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マルチツールを改造してみた 

前回ご紹介のEDCツール、LEATHERMAN SQUIRT PS4を少し改造してみました。
改造するのはプラスドライバーツールです。
これをワインのキャップカッターにしてみます。

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キャップカッターが付いたソムリエナイフも持っているのですが、友人の家などでワインを飲むときにらせん状のワインオープナーしかない場合があります。
PS4には刃渡り4cmくらいのミニナイフがついていますが、これでキャップを切ると刃を痛めてしまいます。
相手がアルミ&ガラス瓶ですから当然といえば当然なのですが、せっかくレザーブレード仕上げにしてある刃なので、できれば使いたくない。。
そこで、使用頻度の低いマイナスドライバーに鈍角な刃をつけてしまおうという発想です。

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まずは600番のダイヤモンドヤスリでざっくり両刃をつけていきます。

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次は1000番のセラミック砥石。シャプトンの黒幕シリーズを愛用しています。

最後は5000番の黒幕で仕上げ。

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角度は35度くらいになっていると思います。
これで心置きなくアルミキャップを切ることができます。

Love Beer? (゚∀゚)/D


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フィンガー鍋掴みをDIYしてみた 

部屋で火器を使ってお茶を飲んだりするのですが、アウトドアグッズはあまり持ち手対策がされていないような気がします。
スノピマグやシェラカップなどもそのまま火にかけてしまうと、持ち手が熱くなりますよね。
そこで、近くに転がっていた革で簡単な鍋掴み的なものをDIYしてみました。
余談ですが、お部屋でアルコールランプやガスバーナー(本来使用禁止)を使う時は、携帯用でも消火器を常備しておきましょう。話題の動画のように延焼したら大変です。

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こんな感じ。
人差し指のところだけ折り返して革紐で編んでいます。
プロトタイプのつもりだったので、紐の使い方など超適当な感じですがw

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穴とか開いていますが、機能的な目的はありません。
転がっていた革にもともと空いていたというだけの話で。

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ケトルの持ち手は、チタン&シリコンチューブに換装していますが、それでも沸かしたては相当熱くなっているので、素手では持てません。
フィンガー鍋掴みなら余裕。

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ユニフレームのちびパンも楽々。
これ、持ちてに革カバーをつけている人を見かけますが、あれ火にかけっぱなしにしても熱くならないのでしょうか?

Love Beer? (゚∀゚)/D





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コールマン200Aのランタンリフレクターを自作してみた 

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基本的に人気のないところにしかキャンプしに行きませんが、それでもお隣さんがいるケースもあるわけで。
ランタンの光害を少しでも減らすためにリフレクターを作ってみました。

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材料は、高さ10cmくらいのチャイナ風防の余り。
チャイナ風防、そのままだと長すぎるので、3片くらい外すと使い勝手がよくなります。
この余りを使いましょう。

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パタパタしないようにニッパーで連結部を軽くカシメます。

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適当なアルミ板(なければ風防からもう1片外して、それを切ってもOK)からアームを切り出して、ランタントップのネジ径に穴あけします。
トップのネジは締めこまないのがお約束なので、アルミを2つ折りにするなどすると良いかもしれません。

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あとはカチャカチャとリベットで接合するだけ。簡単。

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こんな単純なものでもしっかりリフレクトします。

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Love Beer? (゚∀゚)/D



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